
略歴
作曲家、指揮者、クラリネット奏者
バイオ
// 出身地:イタリア イタリア、スティロ(RC)
//在住:
// ジャンル:クラシック、現代音楽
// 活動:2010年~現在
教育
2013
レッジョ・カラブリア音楽院(イタリア)でクラリネッ トを学ぶ
2015
レッジョ・カラブリア音楽院(イタリア)にてクラリネット(解釈・作曲)を専攻。
2016
クライペダ(LT)で音楽劇の指揮を学ぶ
2016-2019
イゾラ・デル・リリ (イタリア)のイゾラーナ・アカデミーで実施された 研究
2018
バンド指揮と器楽を学ぶ - コセンツァ音楽院(イタリア)
2021
ベルガモ音楽院で作曲を学ぶ(イタリア)
2022
パレルモ音楽院で指揮を 学ぶ(イタリア)
ユースオーケストラ「A.セルサーレ」の創設者兼首席指揮者。10年間にわたり、イタリア国内外で数多くのコンサートに出演。レパートリーは1700年代から現代まで多岐にわたる。
レッジョ・カラブリア音楽院(イタリア)でクラリネットを学び、演奏解釈/作曲を専門に専攻。V.マリオッツィ、S.ノヴェッリ両氏に師事。P.ベニンテンデ全国コンクール(ソリスト部門、98/100)で第2位を獲得。ソリストとして精力的に活動し、イタリア国内外で数多くのコンサートに出演。イタリア・クラリネット・アカデミー、F.チレア劇場、カウナス大学、クライペダ国立音楽劇場交響楽団、第三世代大学など。
コゼンツァ音楽院でA.デ・パオラに師事し、吹奏楽指揮法と器楽編成法を専攻。その後、トーマス・フランシロ(アメリカ)、リノ・ブランショ(イタリア)、ハーディ・メルテンス(オランダ)、フランシスコ・グラウ・ヴェガラ(スペイン)に師事。フランス革命期の音楽(ゴセック、カテル、メユール)を再発見・編曲し、自身の指揮の下、イタリア軍楽隊で近代初演。その後、同楽隊とV.ペルシケッティの音楽によるコンサートを開催。また、コゼンツァ音楽院で自身の指揮の下、R.リムスキー=コルサコフのソロ・コンサートを現代風にアレンジ。イゾラナ音楽アカデミーでフランチェスコ・ランジロッタに師事し、オーケストラ指揮を専攻。交響曲とオペラのレパートリーを学び、シモーネ・オリに師事して1700年代の演奏実践に焦点を当てました。リトアニア小音楽大学でスタシス・ドマルカスに師事し、2015年にはルーマニアのオペラハウス(クルージュ、ティミショアラなど)でダヴィッド・クレシェンツィのアシスタントを務め、パレルモ音楽院でアントニーノ・フォリアーニに師事して指揮の修士課程を修了しました。ローマ・シンフォニエッタ管弦楽団とE.モリコーネ・オーディトリアムで、ベネヴェント・フィルハーモニー管弦楽団とヴィスコリオージ城で、カラブリア管弦楽団とロッカベルナルダ・ギリシャ劇場で、AMI管弦楽団とイゾラ・デル・リーリ常設劇場で、それぞれ重要なコンサートに出演しました。 UNICAL大学にてコゼンツァ管弦楽団と共演、名高いミリウ・パランガ音楽祭(イタリア人初の指揮者)ではパランガ市管弦楽団の客員指揮者として出演。イタリア警察200周年記念ではスタイラス管弦楽団と共演。ガブリエーレ・ダヌンツィオ生誕160周年を記念し、ヴィットーリアーレ・デッリ・イタリアーニにてANBIMAバンドを指揮し世界初演のコンサートを開催。旧教会にてブレシアOFBと共演し2023年ブレシア・ベルガモ文化首都コンサートを指揮する。最高のソリストたちと共演し、承認と称賛を浴びる。ベルガモ音楽院でP.カッタネオ師に作曲を学び卒業。その後、ヴィト・パルンボとジローラモ・デラコに師事。
現職
音楽高校作曲・分析科教授(2022年)、「カモニカ渓谷の賛歌」作曲コンクール芸術監督、ボルゴ・ウィンド・オーケストラ首席指揮者(イタリア)、ブレシアANBIMA楽団音楽監督(イタリア)
彼の作品は出版社から出版されている:
- プレリュディオ・ミュージック(ミラノ、イタリア)
- ミュルフ・エディション、ネピ (IT)
- エウフォニア、ピソニュ (IT)
- BAMミュージック、レ・アカシア・ジュネーヴ(CH)
- エディションズ・ビム・サール, シオン (CH)
- ゴールデンハーツ・パブリケーションズ, 広島 (JP)
- BASパブリッシング, アセンス, オハイオ (US)
- Seolta Music, Ltd. ダブリン(IRE)
- アジェンダ・エディツィオーニ、ボローニャ(IT)